【ロサンゼルス共同】米大リーグは21日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのエンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場し、2試合連続の22号2ランを放つなど2打数2安打2打点だった。古巣との初対戦で活躍し、トップに立つナ・リーグの本塁打王争いで2位に2本差をつけた。チームは延長十回、2―3で負けた。
メッツ戦に先発したカブスの今永は3回0/3と移籍後最短での降板となり、3本塁打を含む11安打10失点で2敗目(7勝)を喫した。鈴木は「2番・右翼」で2打数無安打。試合は1―11だった。
レッドソックスの吉田はレッズ戦に「6番・指名打者」で出場し、4打数無安打。チームは2―5で負けた。