【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、午前10時現在は前日比43・80ドル高の3万9809・44ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は54・54ポイント安の1万7133・07。
朝方発表された7月の米消費者物価指数(CPI)の結果が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを開始するとの見方が拡大。ダウは買い注文がやや優勢となった。
08/14 23:22
【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、午前10時現在は前日比43・80ドル高の3万9809・44ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は54・54ポイント安の1万7133・07。
朝方発表された7月の米消費者物価指数(CPI)の結果が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを開始するとの見方が拡大。ダウは買い注文がやや優勢となった。
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