俳優の山下美月が25日、都内で行われた映画『愚か者の身分』公開記念舞台あいさつに登壇した。
【動画】山下美月、美デコルテ全開の肩出しドレスで登場 歌舞伎町での撮影を振り返る
本作は、第二回大藪春彦新人賞受賞作、西尾潤氏の同名小説が原作。愛を知らずに育った3人の若者たちの青春と、“闇ビジネス”から抜け出す3日間を描く逃亡サスペンス。舞台あいさつには、主演の北村匠海をはじめ、林裕太、綾野剛、永田琴監督も登壇した。
肩を大胆に出したオフショルダーのブラックドレスに身を包み登場した山下。撮影中のエピソードトークでは、実際の歌舞伎町で撮影したときのことについて「歌舞伎町の大きいモニターの前での撮影では、そのリハーサルを大久保公園をお借りしてやったりして、そこも独特の雰囲気がありました」と振り返る。
また「早朝の歌舞伎町でも撮影があったんですが、ちょっとピリッとする空気がありました。私は東京出身なんですけど、早朝の歌舞伎町ってなかなか行くことがないので、これがリアルなんだなと改めて実感しました(笑)」と、貴重な経験を語った。
SNSで女性を装い、身寄りのない男たちを利用して“戸籍売買”で稼ぐタクヤ(北村)とマモル(林)。二人は劣悪な環境で育ち、気づけば闇バイトを行う組織の手先になっていた。闇ビジネスに手を染めつつも、時にはバカ騒ぎもする彼らは、ごく普通の若者であり、いつも一緒だった。タクヤは闇の世界に引き入れた兄貴分の梶谷(綾野)の手を借り、マモルとともに抜け出そうとするが――。タクヤが実際に男性と接触をする際、“オトシ”を担う仕事仲間、希沙良役を山下が演じる。
山下美月、早朝の歌舞伎町に驚き「これがリアル(笑)」 映画の撮影で訪れる
2025/10/25 19:59
- 映画
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