俳優の芳根京子(28)が27日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜 後9:00)に出演。2016年度後期に放送されたNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』撮影の裏側を明かした。
【写真】意外にも…初めての経験を報告した芳根京子
当時19歳だった芳根。番組では朝ドラに関するジンクスが紹介され、「5月に撮影開始、7月に体調を壊す、8月にマネージャーとケンカ、9月に心が折れるというジンクスが」と芳根が明かした。くりぃむしちゅーの上田晋也から芳根さん自身は問われると、「乗り越えたんですよ!」と胸を張る一方で「逆に全部の撮影を終える1ヶ月前ぐらいに心が折れました」とサラりと語った。
当時は1月に成人式があり、2月末に撮影終了というスケジュールで動いていたそうだが、成人式後の撮影では涙が止まらなくなったという。続けて「朝から晩まで毎日撮影。スタジオセットの中で基本的に。外の空気を吸うこともなくすごく減るので、暗い所から暗くなった時間に出ていく」と撮影当時を振り返った。
また同作で共演したももいろクローバーZ・百田夏菜子(31)は「当時、人が壊れる瞬間を初めて見たかも」とメッセージを寄せた。続けて「ただ、それを隠すくらい常にどっしりしていた。撮影の順番もバラバラで泣いたり笑ったりの演技を繰り返していたキョンちゃん(芳根)は自分を削りまくっていた。共演者のみんなもジンクスは聞いていたので、撮影が止まっても当たり前のことだからと、誰も何も言わずに『しっかり時間を作って待とう』となっていた」との言葉を上田が読み上げた。
芳根京子、「人が壊れる瞬間を初めて見た」共演者が明かした現場での様子 “ギリギリ”の状態で臨んでいた朝ドラ撮影
2025/10/28 17:18
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