福島市内で北からの渡り鳥・ハクチョウが舞い降り、冬の訪れを告げている。同市小鳥の森によると、4日午前に同市松川町の水原川で約40羽を確認した。長旅の疲れを癒やすように悠々と川面を泳いでいる。
水原川では昨年、約400羽のハクチョウが飛来しており、付近への飛来時期はほぼ例年通り。3月上旬にピークとなり、その後北帰行の時期を迎えるという。
小鳥の森は、鳥インフルエンザの感染防止のためハクチョウには近寄らずに見守ってほしいとしている。
11/05 07:15
福島市内で北からの渡り鳥・ハクチョウが舞い降り、冬の訪れを告げている。同市小鳥の森によると、4日午前に同市松川町の水原川で約40羽を確認した。長旅の疲れを癒やすように悠々と川面を泳いでいる。
水原川では昨年、約400羽のハクチョウが飛来しており、付近への飛来時期はほぼ例年通り。3月上旬にピークとなり、その後北帰行の時期を迎えるという。
小鳥の森は、鳥インフルエンザの感染防止のためハクチョウには近寄らずに見守ってほしいとしている。