恐竜に関する知識を測る「恐竜学検定」が17日、国内3会場とオンラインで行われる。同検定の公式ガイドブック監修には、福島市出身の恐竜研究者で北九州市立自然史・歴史博物館学芸員の大橋智之さんが携わった。大橋さんは「恐竜に一層興味を持ってもらえる一冊。気になる問題は博物館で確認してみて」と、学びの広がりを期待している。 大橋さんら複数の恐竜研究者が監修した「恐竜学検定公式ガイドブック初級・中級」(Ga...
この記事は会員専用記事です
残り1,668文字(全文1,868文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。