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【新まち食堂物語】そば屋源重・石川町 研究重ねたそばと海鮮

2025/03/16 10:00

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そばをゆでる光則さん。「お客さんに楽しんでもらうために常に研究している」という
研究を重ねたそばと新鮮さが売りのまぐろ丼のセット

 石川町のそば屋源重は、県南といわき市を結ぶ県道「御斎所街道」沿いに店を構えて25年になる。昼は街道を行き交う人々がランチを堪能し、夜は地元の団体客が酒宴を楽しむ。社長の相楽光則さん(61)が研究を重ねた手打ちのそばと新鮮な魚が看板商品で「お客さんに楽しんでもらうため常に研究している」と向上心にあふれている。  店の前身は、父一重さん(85)が1975年に開店したスーパー「やまき」だ。「魚の良し...

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