「作る伝統工芸玩具」として注目を集めているプラモデルだ。会津若松市河東町の古川プラスチックが製造販売を手がける。成形は簡単だが、塗料で色を塗ったり、首を動くように加工したり、絵付けや改造による可能性は無限大。作り手の心をくすぐる赤べこだ。 プラモデルは白、赤、メタリックレッドの3種類。ニッパーをはじめ、油性ペンや油性塗料などを準備し、オリジナルの赤べこを作ることができる。同社代表の古川孝治さん(...
この記事は会員専用記事です
残り535文字(全文735文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。