なだらかな丘の上に、櫓(やぐら)がそびえ立つ。壮大な門を構え、石垣がぐるりと囲む。寛政の改革を主導した松平定信が白河藩主時代、小峰城に居城した。城は一度焼失したものの、江戸時代の史料を基に復元され、往時の姿を今に伝える。 小峰城の歴史は南北朝時代までさかのぼる。14世紀半ばごろに結城親朝(ちかとも)が築城した。現在の形にしたのは白河藩初代藩主を務めた丹羽長重。1629年ごろから約4年かけて大...
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