白河市の名物はだるまやラーメンなどたくさんあるが、新たな名産品として、和と洋の”いいとこ取り”をした麺「そばパスタ」が名乗りを上げた。 色はそばのようで、形はパスタ。そばパスタは、そば粉と小麦をまぜて作られた乾麺で、そば粉が2割、デュラム小麦粉が8割配合されている。麺の形は平たいパスタの「リングイネ」という種類と同様で、断面が楕円(だえん)形をしているのが特徴だ。 そばなのか、パスタな...
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