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4歳児vs保護猫…“噛まれ役”次男と猫の関係が1年後に驚きの変化「本当の兄弟みたい」

07/10 16:34

  • その他
4歳児と保護猫の1年をまとめた動画が話題(@zozo_yaaan)

 保護猫と4歳児の1年間の交流をまとめたInstagram動画が466万再生を集め、話題に。最初は猫との接し方がわからず、噛まれてしまうこともあったが、今では兄との喧嘩の愚痴を話す仲にまで成長。この1年で「関係が一番面白く変化した」とお母さん(@zozo_yaaan)が語る、保護猫と次男くんの関係とは。

 1年前、ビニールハウスの物置から保護した子猫のZOZO(ゾゾ)。生後2週間ほどだったことから、急ぎ病院へ連れていき、しばらくお世話をすることに。

「3時間おきにミルクをあげて、家族でお世話しました。まだ真っ直ぐ歩くことができない中、暑い日に独りぼっちで助けを求めていた子猫の生命力に感動し、愛くるしい可愛さにメロメロになり我が家に迎え入れることになりました」

 ZOZOと名付けた子猫との暮らしも1年が経った。小さい頃から犬が好きだった次男くんも、ZOZOが来てからは猫も大好きに。猫の絵をたくさん描いたり、「僕も猫になりたい」と日頃から言うようになったそうだ。

「次男は子どもらしい少し強引な接し方をするので、ZOZOから噛まれることがほとんど。でも最近は、ZOZOから次男に抱っこを要求したり膝に乗ったりと、たまに甘えた行動を取るようになりました」

 すっかり家族の一員になったZOZO。

「兄弟たちにとっては、初めての愛おしい小さな存在。兄弟喧嘩の愚痴をZOZOに一方的に話したりも。ZOZOがいることで和む時間がたくさんあります」

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