おぎやはぎ、“1000万円超”57年前の歴史的スポーツカーを愛車に？「おぎやはぎで1台ずつ持ってたらカッコよくない？」

　お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜　後9：00）が、きょう6日に放送される。今回は、人気のスピンオフ企画・ガレージ探訪で、番組の顧問・澤田福衞氏の“新ガレージ”を訪れる。

【番組カット】「117クーペ」「フェアレディ」…見渡す限り、国産の希少旧車ばかりをそろえた驚きのコレクション

　伝説の名車コレクターの300台にもおよぶコレクションのうち、“新ガレージ”には国産旧車ばかり80～90台を保管。すべてが走行可能な状態までチューンナップされており、まさに宝の山となっている。

　その中でも、おぎやはぎが興奮したのが、2台並んで保管されていたマツダのスポーツカー。普段はおとなしい小木博明も「これおぎやはぎが1台ずつ持っていたらカッコよくない？」という名車は、57年前に登場した世界初の実用・量産型ロータリーエンジンを搭載したモデル。中古車市場でもあまりない希少車で、1000万円以上の値が付くプレミアモデルとなっている。

　おぎやはぎのふたりはそろって「俺がほしいのは、これだな。これなのよ。ほしいよ」と話し、小木は「コンビでこれ乗ってきたらカッコイイじゃないですか」と、ペアルックならぬ“ペア愛車”を提案。矢作兼も「こんなの2台も持ってる人いないよ」とただただ驚いていた。