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櫻坂46藤吉夏鈴、舞台あいさつ中にブログの更新頻度を反省「ちょっと本当にやばい(笑)」

07/30 14:07

  • 映画
ブログの更新頻度を反省した櫻坂46・藤吉夏鈴 (C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴(22)、俳優の高石あかり(高=はしごだか/21)が29日、東京・三輪田学園中学校・高等学校で行われた映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(8月9日公開)高校生新聞部限定の完成披露先行上映舞台あいさつに登場した。高校新聞部の新米記者を演じた2人が、現役高校生の新聞部員たちの質問に答えた。

【写真】水色のゆったりとしたワンピース姿で魅力あふれる藤吉夏鈴

 同イベントには関東から約70人の新聞部の学生たちが集まり、藤吉と高石を迎えることに。女子生徒から「文章を書く人を演じて、伝えたかったことは何ですか?」と質問を受けた藤吉は「櫻坂46の活動でブログをやっているのですが、私はグループの中で更新頻度が低くてですね…。文章を書くのがすごい苦手で、みんなは一日で書いてその日に出すんですけど、私が苦手すぎて一週間かかってもまだ完成しないみたいな…」と自身の文章力について言及。

 そして「ブログを書かなくなって2ヶ月は経っていて…ちょっと本当にやばいです(笑)。今の質問で、宿題やってないじゃないですけど、それが思い浮かんでしまいました。頑張って書きます(笑)」と反省していた。

 本作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案。高校の新聞部を舞台にして、誰しもが人生で経験するであろう“学校”という社会の縮図の中の“はしっこ”で奮闘する、新米記者少女の視点を中心に社会で生きる私たちに“善悪”や“正義”とは何かを問いかける、痛快な“社会派”青春エンターテインメント。藤吉は、主人公の新米記者“トロッ子”こと所結衣役を演じる。

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