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山本裕典&北代高士、任侠ドラマ『CONNECT 覇者への道』続編の撮影決定を発表

08/02 12:00

  • エンタメ総合
任侠ドラマ『CONNECT -覇者への道-』新章(4~6)、8月2日同時リリース(C)2024 NBC ユニバーサル・エンターテイメント

 任侠ドラマシリーズ『CONNECT 覇者への道』の続編となる「4」「5」「6」が、本日(2日)よりに同時リリース(セル・レンタル)される。これを記念した、主演の山本裕典と北代高士のメッセージ動画が公開された。

【動画】山本裕典&北代高士のメッセージ動画

 本作は、喧嘩っ早い熱血漢の元暴走族リーダーの沢村竜一(山本)と、元官僚らしい頭脳派で一本気な相馬邦人(北代)が、東洋会の裏仕事を担う凄腕の仕事人、宗像清蔵(高岡蒼佑)とともに、日本の極道の頂点を目指す。

 解禁となった動画では、「お待たせしました。ついに2024 年8月2日、僕たちが主演している『CONNECT 覇者への道』の続編となる4・5・6 がリリースされました!」と満面の笑みで拍手をする山本と北代。「おかげ様で1・2・3 は大ヒット中ということで、ありがとうございます!」とファンへ感謝を伝える。

 「今回はいよいよ高岡蒼佑さん演じる宗像率いる“宗像組”が本格始動します」と北代が伝えると、山本は「僕たち沢村と相馬は北九州へ向かうんですが、ここで3 つの組が絡む一大抗争が勃発します」と物語の序章を説明。「八王会では、本宮泰風さん演じる若頭の黒須に大ピンチがおとずれます」と北代が期待感をあおる一幕も。

 「さらに、さらに名古屋では僕が演じる沢村にも命の危機が!」と緊迫シーンを振り返り、手をピストルに見立て自分の頭に押し付ける山本に、「(そんなシーン)あったね…」と北代の合いの手。そして、「今回も体を張ったアクション、頑張ってます!僕たち2人のバディ感もグッと強くなってきております。前作よりもさらにスケールアップした『4・5・6』を、ぜひ一気にお楽しみください!」とアピールした。

 そして、「なんと、続編の撮影も決定しております!」と北代が明かすと、周囲からも拍手が。「熱い男たちが日本制覇を目指す物語は、まだまだ続きます。『CONNECT 覇者への道』これからも応援よろしくお願いします!」と息の合ったグータッチでファンへメッセージを締めくくった。

■『CONNECT 覇者への道』とは

 元暴走族のリーダーだった沢村竜一と元官僚の相馬邦人、経歴も性格も対照的な主人公の2人が、ラーメン屋の店主という表の顔と、横浜最大の暴力団組織「東洋会」の暗殺部隊のリーダーという裏の顔を持つ宗像清蔵のもとで真の極道へと成長していく任侠シリーズ。

 「1」「2」「3」では、「東洋会」の会長・向井重政(菅田俊)の妻と孫娘が誘拐される事件が発生。犠牲者も出た中、人質救出のために奔走した宗像は、自身を組長とした宗像組を沢村と相馬とともに立ち上げる。

 新章「4」「5」「6」では、東洋会会長の長年の夢である日本制覇を実現するため、宗像組が本格始動。次々と争いの火種が舞い込み、やがて巨大な利権をめぐって、北九州の凶悪な門司一家、大阪を拠点とする日本最大の組織・真道組、仁義を重んじる横浜の東洋会による三つ巴の抗争へと発展していく。

  一方で、東京の八王会では会長の出所をきっかけに、若頭の黒須明人(本宮泰風)と会長を支持する幹部らの内部抗争が勃発。名古屋の名和会周辺でも、新たな争いの火種が生まれて…。

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