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MEGUMI、徳井義実ら『ボーイフレンド』全話収録後のMCトーク公開 「あと300回見たい」「白飛び上等プログラム」

08/02 18:19

  • エンタメ総合
Netflixリアリティシリーズ『ボーイフレンド』

 日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー『ボーイフレンド』。7月9日よりNetflixで配信となってから3週連続で日本におけるNetflix 週間TOP10(シリーズ)入りし、7月30日の最終話配信以降「ボーイフレンドロス」の声も広がるなか、全話収録後にスタジオMC陣が見どころを語る映像が解禁された。

【写真あり】絆を深めたBoysたち

 海の近くに佇むビーチハウス “Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラック。集まったのは、男性が恋愛対象の9人のBoys。恋人探しのため、生涯の友を見つけるため、自分を変えるため…それぞれに思いを秘めてGreen Roomを訪れたBoysが織りなす、最高純度の青春恋愛物語。毎週火曜、全10話を4回に分けて配信してきた。

 ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。スタジオMCは、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダ、そして徳井義実が務める。

 徳井が本編でも「人類史に残るキスシーンや!」とコメントしていた第8話でのダイとシュンのキスシーンについて、「あんな風にジリジリとエネルギーが熱を帯びて焦げ付いていく瞬間を目の当たりにしたことない」と熱弁するホラン。MEGUMIも「あと300回見たい」と大きくうなずく。

 さらに、MEGUMIがユーサクの「鶏肉ジュース事件」を見どころにあげると、青山は「はなくそ事件」をあげ、「ユーサクが言うのがいいんだよね」とドリアンも乗っかる。ゲンセイとリョウタのデート、テホンやアランの名言にも注目しつつ、第9話のコーヒートラックのシフトにいくカズトとアランに作ったリョウタのサンドウィッチの話になり、「全編通して唯一の雨シーンじゃない!?」と徳井ならではの視点が光る。

 さらに、「誰とコーヒートラックに入りたいか」という話では、アランが大人気。「トニー・レオンが好きだから」というMEGUMIのダイを選んだ理由に他のMC陣からも笑いが起こる。

 ホランが「みなさんのグリーンルームでの1ヶ月という時間の中で、私たちも気付かされることがたくさんあった。それは”男性同士”の恋愛だからってことじゃなく、人が人を思うっていうシンプルな姿から。恋愛リアリティショーなんだけど、ヒューマンドラマ」と、ドリアンも「この作品を見て、いろいろな思いが交差していく様っていうのはすごく美しいし、勉強にもなる。恋愛リアリティショー得意じゃない方にこそ見てほしい!」と熱弁。最後に徳井も「美しいのに満足度が高い。白飛び上等プログラムです。その純白がみんなの心を表していたのかもしれない」と、徳井節で締めくくっている。

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