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『赤羽骨子』Snow Manラウールの座長ぶりを出口夏希、高橋ひかる、戸塚純貴ら“クラスメイト”が絶賛「最高の座長!」「ぶんまわし隊長!」

08/02 20:11

  • 映画
『赤羽骨子のボディーガード』公開初日舞台あいさつに出席した(左から)石川淳一監督、遠藤憲一、土屋太鳳、奥平大兼、ラウール、出口夏希、高橋ひかる、山本千尋、戸塚純貴、有輝 (C)ORICON NewS inc.

 映画『赤羽骨子のボディーガード』公開初日舞台あいさつが2日、都内で行われ、主演を務めたSnow Man・ラウール(21)のほか、出口夏希(22)、奥平大兼(20)、高橋ひかる(22)、山本千尋(27)、戸塚純貴(32)、有輝(土佐兄弟/29)、遠藤憲一(63)、土屋太鳳(29)、石川淳一監督(52)ら豪華キャスト陣が登場した。

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 『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。

 現場から宣伝にかけて、ラウールの座長ぶりについてクラスメイト役のキャストに話を振ると、赤羽骨子役の出口は「私の方が一応学年で2個上なんですけど、現場に入ると本当にしっかりされていて、私は年下気分で頼っていました」とにっこり。

 奥平は「朝がやっぱり早い日もあって、入りからテンションがあまり上がらないような日もラウール君は朝から元気が良い。ちゃんとスタッフやキャストの方にあいさつもされていて、こっちが現場で元気をもらえる。あいさつって大事なんだなと改めて思いました」と現場での明るさを絶賛。

 さらに高橋からは「宣伝活動のときにめっちゃ回してくれて、“ぶんまわし隊長”でした!私たちがしゃべらなくても振ってくれたり、カンペを読んでくれたり、すごく頼もしかったです」と口々に褒められ、ラウールは照れまくり。「両サイドからくすぐられている感じです(笑)」と体を縮こめていた。

 また、山本からは「心の美しさが見た目の美しさにも通じている」、戸塚からも「居心地のいい現場にしてくれた。最高の座長だと思います!」とべた褒めされ、ラウールは「あたたかい言葉をいただけて感無量です!」とうれしそうに笑顔を見せた。

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