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オズワルド伊藤、マンボウやしろの飲み会での激ヤバ行動を暴露「神保町で20分ぐらい追いかけ回された」

08/02 20:09

  • 映画
マンボウやしろの激ヤバ行動を暴露したオズワルド・伊藤俊介(C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・オズワルド(伊藤俊介、畠中悠)が2日、都内で行われたアニメ『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』(9日公開)TOKYO FM『Skyrocket Company』リスナー社員プレミアム試写会に参加した。

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 同番組は、マンボウやしろと浜崎美保がパーソナリティーを務める。この日は、浜崎と眉村ちあきが参加したが、スケジュールの都合でやしろは欠席となった。浜崎からやしろについて問われると、飲み仲間という伊藤は「なかなか飲みに行ったら帰してくれなくて。1回、神保町で20分ぐらい追いかけ回されたことがある。『帰る』と言って店出たら追いかけてくるので。本当にしつこいんですよ」と暴露していた。畠中は「1回だけお会いしたことある、尊敬してます。1回で卵を1億個以上産むと言われていて…」とボケて、全員から「それマンボウ」とツッコまれていた。

 自身の役どころも説明。アンモナー伊藤役の伊藤は「必ずクレヨンしんちゃんの映画には、こういうやつがいるなって小狡い悪役」と苦笑い。そして「ほぼ僕だった。アンモナー伊藤という名前もあって、すごい愛着がある。あいつ、心底が悪いやつではないんですよ。だからそこだけちょっとわかってあげて。いいとこもあるんだと」とアンモナー伊藤に成り代わって呼びかけていた。

 チュウ役の畠中は「全部ネタバレになっちゃうんで」と話したが伊藤は「お前はならねえよ!三言しかしゃべってないんだから!」と大ツッコミ。気にしない畠中は「チュウという役なんですけど、本名が悠(ゆう)と言うんです。僕のために作られたキャラクターらしくて。来年の夏にチュウのスピンオフ映画をやるらしい」と力説すると、伊藤は「違う、違う!お前、チュウを当て書きされてるとしたらクレーム言っていい(笑)。チュウのスピンオフは5分も持たないだろ!」としていた。

 「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ31作目となる本作は、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク・ディノズアイランドが東京にオープンして、子どもも大人も夢中になる空前の恐竜ブームが到来。シロが河原で小さな恐竜“ナナ”と出会い、しんのすけたちは特別な夏が始まることに期待を膨らませるも、ディノズアイランドから狂暴な恐竜たちが大脱走する事件が発生!脱走した恐竜たちが東京やカスカベで暴れまわり、楽しかったはずの夏休みが一変してしまう…。シロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く。しんちゃんは「一生に1度しかない5歳の夏休み!」と作品の見どころを猛アピールしていた。

 イベントには、小林由美子、水樹奈々も参加した。

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