日向坂46・加藤史帆、東村芽依、丹生明里、濱岸ひよりの卒業を発表　「12thシングル『絶対的第六感』の活動をもって」

　日向坂46は6日、公式サイトを更新し、加藤史帆、東村芽依、丹生明里、濱岸ひよりが卒業することを発表した。具体的な卒業時期等については、決まり次第報告する。

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　同サイトでは、「加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひより 卒業のお知らせ」とし、「加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひよりですが、先ほど本人のブログにて発表させていただいた通り、9月18日（水）リリースの12thシングル『絶対的第六感』の活動をもって日向坂46から卒業することになりました」と伝えた。

　続けて「今後とも、加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひより、日向坂46の応援のほど宜しくお願い致します」と結んでいる。

　加藤は、1998年2月2日生まれ、東京都出身。2016年5月にけやき坂46に一期生として加入。現在放送中のMBSドラマ特区『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』に出演している。東村は、1998年8月23日生まれ、奈良県出身。2016年5月にけやき坂46に一期生として加入した。運動能力が高く、昨年はTBS系『SASUKE』などに出演した。

　丹生は、2001年2月15日生まれ、埼玉県出身。2017年8月にけやき坂46に二期生として加入。昨年4月発売のシングル「One Choice」ではセンターを務めた。濱岸は、2002年9月28日生まれ、福岡県出身。2017年8月にけやき坂46に二期生として加入した。ファッション誌『with』の専属モデル、『andGIRL』のレギュラーモデルを務める。