アイドルグループ・日向坂46の一期生・加藤史帆（26）、東村芽依（25）、二期生の丹生明里（23）、濱岸ひより（21）が6日、12thシングル「絶対的第六感」（9月18日発売）の活動をもってグループから卒業することを同時に発表。ファンに大きな衝撃が走り、動揺が広がっている。
【写真】新メンバー募集も発表している日向坂46
加藤は5thシングル「君しか勝たん」（2021年5月発売）で、丹生は9thシングル「One choice」（2023年4月発売）でそれぞれセンターを務めるなど、4人は日向坂46の中心的メンバーだった。
4人同時の卒業発表となったことについて加藤は自身のブログで「4人同時に発表されたことで動揺している方もいると思いますが、それぞれバラバラのタイミングで伝えるよりもみんなで一緒に伝えた方が良いんじゃないかということでこのような形の発表となりました」と説明している。
センター経験者2人を含む4人同時の卒業発表に、SNSでは「日向坂4人同時卒業発表苦しすぎるって... しかもセンター経験者2人抜けるの重すぎる」「一気に4人（うちセンター経験者2人）はヤバいて」「４人も同時に…しかも主力級やろ…」「4人、しかもセンター経験者2人 どうなるの日向坂」「日向坂を引っ張ってくれた4人が同時に卒業は驚きすぎるって」「うぅー、日向坂の4人同時に卒業なんてショックすぎて立ち直れない…」「トラウマ案件やな…」と衝撃を受けたファンの投稿であふれた。
また、おひさまの呼ばれる日向坂46ファンに対して「日向坂4人同時卒業えぐい おひさまのメンタル心配や」「一気に4人はきつい オタクの心がもたない おひさまの心中お察しします」「友達のおひさま3人から号泣LINEきて鬱 そりゃあそうなるわ」「おひさまさんの気持ち思うとめちゃくちゃ辛い… 」「これは心がもたないおひさまいるんじゃ!?」と心配する声も多数あがっている。
4人の卒業シングルとなる「絶対的第六感」の表題曲フォーメーションは、11日深夜放送のテレビ東京『日向坂で会いましょう』（深1：20）で発表となる。
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