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36歳・オズワルド畠中、歯の矯正を検討「ラーメンを上の歯と舌で切っていた」

08/13 17:00

  • 映画
歯の矯正を検討していることを明かしたオズワルド・畠中悠 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・オズワルド(伊藤俊介、畠中悠)が9日、都内で行われたアニメ『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の初日舞台あいさつに登壇。畠中が歯の矯正をしたいと語った。

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 恐竜たちが暴れ回る“恐竜フィーバー”な今作にちなみ、畠中は「歯フィーバー」だとフリップに記入。「36歳なのですが、前歯のかみ合わせが悪いんです」と明かし、「皆、麺類を歯で切ってるんですよね。僕は、今までラーメンを上の歯と舌で切っていたんです。どうやら矯正したら、歯で切られるようで」と、実演を交えつつ、歯の矯正を検討した経緯を説明した。

 伊藤が「舌を見せるな」と指摘するも、畠中は「今、最初に歯で何を切ってあげようかなって」とワクワクが止まらない様子。伊藤は「報告もいらないし!」と終始、あきれ顔だった。

 「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ31作目となる本作は、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク・ディノズアイランドが東京にオープンして、子どもも大人も夢中になる空前の恐竜ブームが到来。シロが河原で小さな恐竜“ナナ”と出会い、しんのすけたちは特別な夏が始まることに期待を膨らませるも、ディノズアイランドから狂暴な恐竜たちが大脱走する事件が発生!脱走した恐竜たちが東京やカスカベで暴れまわり、楽しかったはずの夏休みが一変してしまう…。シロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く。

 伊藤は、しんのすけたちカスカベ防衛隊とあいちゃんが訪れる、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク“ディノズアイランド”の運営&システム管理者のアンモナー、畠中は“ディノズアイランド”のスタッフ・チュウを演じる。

 舞台あいさつには、北村匠海、戸松遥、小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ、真柴摩利、野原しんのすけ、野原みさえ、野原ひろしも登壇した。

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