関西ジュニアグループ・AmBitious（アンビシャス）の永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎が、舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』で主演を務めることが19日、発表された。2025年2月に東京・大阪で上演され、ヒロインには井頭愛海を迎える。
【画像】誰が誰を演じる？『どうせ、恋してしまうんだ。』書影
原作は、月刊『なかよし』（講談社）で連載中、コミックスは9巻まで発売され、累計発行部数120万部以上の満井春香氏による同名青春漫画。1人の女子高生とイケメン幼なじみ4人が繰り広げる胸キュン青春恋愛ストーリーとなっている。
永岡、浦、大内、吉川は4人で幼なじみを演じるが、誰が度の役を演じるかは後日発表となる。永岡は「共演するAmBitiousの3人は舞台やミュージカルの経験がありとても心強いです！皆さんのお力を借りながらも頑張りたいと思います！」と気合十分。浦は「ドキドキするような恋の展開はもちろんですが、高校生から大人へと心が一気に成長する瞬間も表現できるよう、おけいこに取り組んでいきたいと思います！」、大内は「お客さまをドキドキさせられるように頑張りたいです。自分の役やお芝居に熱心に向き合い、一つひとつのシーンを大切にして全力を尽くしていきたいと思います」、吉川は「舞台上の僕をかっこいいと思ってもらえるように頑張ります！」とコメントを寄せた。
【コメント全文】
■永岡蓮王
恋愛の舞台ははじめてで緊張感がありますが、しっかり演じられるよう頑張ります！そして原作が高校生ということで、昨年度まで高校生だった僕を思い出しながら挑戦していきたいと思います。共演するAmBitiousの3人は舞台やミュージカルの経験がありとても心強いです！皆さんのお力を借りながらも頑張りたいと思います！
■浦陸斗
この舞台に出演することが決まり、うれしい気持ちでいっぱいです!!出演が決まって原作の漫画はすぐに全部読みました！ドキドキするような恋の展開はもちろんですが、高校生から大人へと心が一気に成長する瞬間も表現できるよう、おけいこに取り組んでいきたいと思います！頑張ります!!
■大内リオン
演技のお仕事をすることが好きなので、こうしてステキな舞台に立てることがうれしいです！舞台上で恋愛を繰り広げるので、お客さまをドキドキさせられるように頑張りたいです。自分の役やお芝居に熱心に向き合い、一つひとつのシーンを大切にして全力を尽くしていきたいと思います。ぜひ劇場へお越しください！
■吉川太郎
AmBitiousの吉川太郎です！恋愛系の舞台は初めての経験で、めちゃくちゃワクワクしています！漫画に出てくるようなイケメンに吉川太郎もなれるんだと、そしてこれをきっかけに僕のことを知ってもらえるよう一生懸命に向き合っていきたいと思います。舞台上の僕をかっこいいと思ってもらえるように頑張ります！
■井頭愛海
西野水帆役を演じさせていただきます。井頭愛海です。舞台ではどんな幼なじみ5人になるのか今から演じるのがとても楽しみです。今の関係性が壊れてしまうのが怖くなったり、自分の気持ちが分からなくなったり、高校生たちの揺れ動く心情を丁寧に水帆とともに葛藤しながら演じたいと思います。
この世の中大変なことがたくさんあると思いますが、見に来てくださった方が少しでも前を向こうと思っていただけるような作品にしたいです。甘酸っぱくもほろ苦い、キラキラした青春を感じていただけたらと思います。
■満井春香氏（原作者）
舞台化のお話には驚きましたが、新しい『恋しま』を表現していただけそうでワクワクしています。水帆や輝月たちのように、青春まっただなかで夢に向かっていらっしゃるすてきなキャストの皆さまに演じていただけて、感謝とうれしい気持ちでいっぱいです。
恋のときめきはもちろん「今を全力で楽しむこと」「少し先の未来に希望をもって進むこと」という原作の魂の部分を、お客さまにライブ感と躍動感のある舞台を通じて感じていただき『恋しま』の世界を楽しんでもらえたらうれしいです。
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