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杉原輝昭監督、『仮面ライダーガヴ』で意味深な予告「楽しいだけじゃない」 脚本・香村純子氏と『ルパパト』以来のタッグ

08/25 21:06

  • エンタメ総合
令和仮面ライダーシリーズ第6弾で最新作の『仮面ライダーガヴ』の先行試写会の舞台あいさつ(左から)千歳まち、滝澤諒、宮部のぞみ、知念英和、日野友輔、塚本高史、杉原輝昭監督 (C)ORICON NewS inc.

 杉原輝昭監督が25日、都内で行われたテレビ朝日系で放送される令和仮面ライダーシリーズ第6弾で最新作の『仮面ライダーガヴ』(9月1日スタート、毎週日曜 前9:00)の先行試写会の舞台あいさつに登壇した。

【写真】宮部のぞみ、知念英和、日野友輔ら個別ショットも

 『仮面ライダーガヴ』のモチーフは、子どもたちが大好きなお菓子。半世紀以上にわたる仮面ライダーの歩みの中で、初めてお菓子の力で変身する仮面ライダーが誕生する。メインビジュアルの中心には、今にも目の前のお菓子を食べたくてたまらないかのような仮面ライダーガヴと、その周りにちりばめられたグミやチョコといった色とりどりのおいしそうなお菓子。そしてそのお菓子の見た目をしたゴチゾウ。果たしてこのかわいらしいゴチゾウがどのように登場するのか、注目だ。

 脚本は香村純子氏が担当。2人は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』以来のタッグとなる。和気あいあいとしたキャスト陣の雰囲気が伝わってきたが杉原監督は「基本的には和気あいあいと進めてますが、皆さんご存じだと思いますが脚本家が香村さんなんでね。楽しいだけじゃないぞと。楽しくないシーンもある中でも皆さんは真剣に役に取り組んでくれている」と危険な予告をしながら感謝。そして、見どころを問われると杉原監督は「ショウマが人間界に来て、これから絆斗、幸果たちと関わることでどういう風に成長していくのかも見どころですし、ストマック家とのどういった因縁があるのかも見ていただければと思います」と発信していた。

 イベントには、知念英和、日野友輔、宮部のぞみ、塚本高史、滝澤諒、千歳まちも参加した。

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