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生理用品ブランド「ナチュラムーン」×SDGs/2024年:寄付実績のご報告

07/30 09:00

  • 株式会社G-Place
  • 経営・IR情報
「おてらおやつクラブ」活動の様子
〈親子で学べる生理の学習会〉今年7月、開催当日の様子
1:貧困をなくそう
3:すべての人に健康と福祉を
5:ジェンダー平等を実現しよう
12:つくる責任つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14:海の豊かさを守ろう
15陸の豊かさも守ろう
ナチュラムーンブランドイメージ
「おてらおやつクラブ」活動の様子
2023年の売上の一部を原資としたすべての寄付が完了

株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市)でライフスタイルを快適にする製品をつくり続けるブランド「ナチュラムーン」は、SDGsへの取り組みの一環として、寄付活動を行っています。この寄付活動の原資は前年の製品売上の一部で、この度、2023年の売上の一部を原資としたすべての寄付が完了しましたのでご報告します。
対象は女性や子どもを支援する団体としており、事前に各団体と連絡を取り合い、“現場がもっとも必要としている支援は何か?”を確認した上で、それぞれから要望の上がった内容に合わせて寄付や支援を行いました。
ナチュラムーン公式サイト:https://naturamoon.jp/

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O1-uyMsfc9Z
↑「おてらおやつクラブ」活動の様子

■活動1:認定NPO法人「おてらおやつクラブ」への寄付
「おてらおやつクラブ」はお寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力の下、さまざまな事情で困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」する活動を行う団体です。
昨今の物流費の高騰により予算以上の配送費がかかっている現状から、今回は配送費の一部を寄付しました。
おてらおやつクラブ公式サイト:https://otera-oyatsu.club/

 
■活動2:NPO法人「シンママ応援団」への支援
「シンママ応援団」はシングルマザーやプレシングルマザーの方を対象として、お母さんが自分らしく生きられるように、子どもたちが未来に希望を持てるように、母と子が一歩を踏み出すための「きっかけの場」をつくっている団体です。
同団体では“学習機会の提供”を重視しているため、今回は〈親子で学べる生理の学習会〉を共同開催しました。当ブランドから講師を派遣し、また、参加者全員にナチュラムーン製品詰め合わせセットを寄贈しました。
シンママ応援団公式サイト:https://ks-mama.com/

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O2-57w4I8tD
↑〈親子で学べる生理の学習会〉今年7月、開催当日の様子

 
■ナチュラムーンが掲げるSDGs活動方針
ナチュラムーンでは、SDGsの活動方針として『女性のウェルビーイング・QOL(Quality of Life、生活の質)向上のために活動し、快適に過ごせる女性を増やす』を掲げています。
この方針に基づき、これまでも公式SNS上で「女性の健康課題に関する知識」をテーマにした情報発信や、生理の貧困対策として生理用ナプキンの寄贈などを行ってきました。
<対象となる目標>
1:貧困をなくそう
3:すべての人に健康と福祉を
5:ジェンダー平等を実現しよう

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O3-6zm2k6p6】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O4-N1nVIXWH】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O5-wpN8ExlB

 
■製品開発とSDGs
製品開発においても、SDGsの実現をめざした『人と環境にやさしいサステナブルな製品』づくりを強く意識しています。生産過程において農薬を使わずに育てた植物原料は、農薬による生産者への身体負担、土壌環境への負荷がありません。そのため、当ブランドでは原料選定の際にできる限りオーガニックな原料を使うようにしています。
また、製造や物流において発生するCO2の削減をめざし、パッケージの簡素化・小型化を意識しています。
<対象となる目標>
12:つくる責任、つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14:海の豊かさを守ろう
15:陸の豊かさも守ろう

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O6-w5fYFJFi】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O7-0oGW7gGW】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O8-Go1dz5MO】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O9-BouDMBOM

 
■NaturaMoon(ナチュラムーン)とは?
2011年、日本初の“コットン100%のトップシートと高分子吸収材不使用を両立した生理用品”として誕生したナチュラムーン※。『ナチュラル&ハピネス』をキーワードにサニタリーグッズ、化粧品、アパレル、入浴剤、洗剤などを開発しています。製品開発の原動力は愛用者の皆様から湧き出る「こんな製品があれば良いのに…」という想い。
ナチュラムーンは愛用者の皆様と一緒に発展していくブランドです。
※医薬部外品認可を受けている生理用ナプキンとして(2011年当社調べ)

【NaturaMoon公式SNS】
Instagram: https://www.instagram.com/naturamoon_official
X(旧:Twitter): https://twitter.com/natura_moon

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294315-O10-co1tV32M

 

<株式会社G-Placeについて>
1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。
2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団(辻は正式には一点しんにょう)が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。

 

【会社概要】
商号:株式会社G-Place (読み:ジープレイス)
所在地:〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9
創業/設立:1968年5月7日/1969年5月16日
代表取締役社長:綾部英寿
公式HP:https://g-place.co.jp

 
【製品の取り扱いに関するお問い合わせ先】
株式会社G-Place
ライフスタイル事業グループ
Email:contact@g-place.co.jp

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