作曲家古関裕而がモデルの朝ドラ「エール」の最終回が27日、放送された。朝ドラでは異例のドラマ部分のないコンサート形式の特別編。出演者が古関メロディーを歌い上げ、日本中に笑顔と元気を届けた物語にふさわしい終幕となった。
主人公の裕一(窪田正孝さん)が司会を務め、ヒロインの音(二階堂ふみさん)をはじめ出演者が「長崎の鐘」「栄冠は君に輝く」などを披露した。最後に窪田さんが「苦難の日々が続きますが、皆さまどうか一緒に頑張りましょう」とエールを送った。
11/28 09:55
作曲家古関裕而がモデルの朝ドラ「エール」の最終回が27日、放送された。朝ドラでは異例のドラマ部分のないコンサート形式の特別編。出演者が古関メロディーを歌い上げ、日本中に笑顔と元気を届けた物語にふさわしい終幕となった。
主人公の裕一(窪田正孝さん)が司会を務め、ヒロインの音(二階堂ふみさん)をはじめ出演者が「長崎の鐘」「栄冠は君に輝く」などを披露した。最後に窪田さんが「苦難の日々が続きますが、皆さまどうか一緒に頑張りましょう」とエールを送った。