朝ドラ「エール」を契機に、モデルとなった作曲家古関裕而やロケ地となった福島への注目は高まった。このエール効果をいかに生かし、持続させていけるかが肝心だ。「エール」で風俗考証を務めた刑部芳則氏、古関裕而研究家の斎藤秀隆氏、福島市音楽文化総合アドバイザーの三浦尚之氏に、エール効果を生かしたまちづくりへの提言などを聞いた。 「エール」風俗考証・刑部芳則氏 『朝ドラ活用』門戸広がる 放送開始前、福島市...
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