福島市は、運用する子育て支援アプリ「えがお」の機能を拡充し、妊娠届の提出や乳幼児健診の予約などをアプリからできるようにする。5月7日から段階的にデジタル化を進め、妊娠期から子育て期の利用者の負担軽減を図る。木幡浩市長が25日の記者会見で発表した。市によると、母子保健に関する窓口をデジタル化するのは県内で初めて。 市によると、乳幼児健診を受ける際、これまで会場の滞在時間が最大2時間半に及ぶこと...
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