照明やテレビ、スマートフォンなど、今は身の回りに光源が多い。スイッチ一つで夜でも何不自由なく暮らせる。そんな一日中めりはりなく光を浴びる生活には落とし穴もある。光が体内時計を変化させてしまうことだ ▼本来、体内時計は体の機能が自然環境のリズムからずれずに働くよう調節する。夜に照明などから光を受け続けると、体内時計は少しずつ遅れて実生活との差が生じ、朝に起きられなくなる。このずれが体にストレスを与...
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