三春町は9日、三春病院で8月に気胸で入院した男性患者が手術後に出血性ショックで死亡する医療事故があったと発表した。 男性は50代で、7月31日に気胸の診断から胸腔ドレナージの処置を受けた。8月5日に胸に挿入していた管を入れ替えた後、出血が確認され、8月13日に死亡したという。町は今後、医療過誤があったか外部機関による医療事故調査を行うとしている。 #社会 この記事をSNSで伝える: