戊辰150年の節目を機に始まった大型連載「維新再考」は、今回で最終回を迎えた。これまで連載でたどってきた、本県からの視点で見た歴史は、現代の私たちに何を呼び掛けるのか。会津ゆかりの早稲田大総長の田中愛治さん(67)、中央大文学部准教授の宮間純一さん(36)、東京大史料編纂(へんさん)所准教授の箱石大さん(53)、東北大専門研究員の友田昌宏さん(41)ら有識者に、戊辰戦争への新しい視点や、現代にま...
この記事は会員専用記事です
残り866文字(全文1,066文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。