長引く避難生活。道半ばの復興事業。生まれ変わろうとしている双葉郡や避難先の各地域では今なお、心の傷が残る人たちもいる。激変した環境の中でさまざまな悩みを抱える人たちの「心の健康」を支える取り組みが継続して行われている。 訪問相談、スタッフ奮闘「自分らしく暮らせるように」 【ふたば出張所】「一人一人が自分らしく暮らせるよう寄り添っていく」。ふくしま心のケアセンターふたば出張所(富岡町)の保健師鈴...
この記事は会員専用記事です
残り658文字(全文858文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。