常磐道に今年3月、ならはスマートインターチェンジ(IC)、大熊ICが相次いで開通した。浜通りの「大動脈」に誕生した新たな交通の拠点は、一部地域の避難指示が解除された大熊町など、復興へ向けて歩む県民の大きな一助となりそうだ。また磐越道には同月、田村スマートICが誕生するなど、震災後の県内の道路網の整備は加速している。 「通勤ストレス...少なく」 【常磐道・ならはスマートIC】「移動の負担が大幅に...
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