只見町は10日、同町蒲生字小八木沢の木造2階建て住宅を特定空き家として、行政代執行により解体すると発表した。 町によると、住宅は空き家で、所有者は町外に住んでいる。国道に建築部材が飛散したり、倒壊により通行人や周辺住民に危害を加える可能性が高いことから、所有者に勧告や命令をしたが、改善されなかった。代執行期間は17日から来年2月末まで。 #社会 この記事をSNSで伝える: