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『ABCお笑いグランプリ』志らく『M-1』ネタに自虐→山里が必死のフォローも「ウソくさい!」

07/07 14:58

  • エンタメ総合
『第45回ABCお笑いグランプリ2024』(ABEMAの配信より)

 『第45回ABCお笑いグランプリ2024』決勝戦が7日、ABCテレビ(関西)で生放送(ABEMAで全国ライブ配信)。MCを務める山里亮太(南海キャンディーズ)と、審査員を務める、リンゴ(ハイヒール)、兵動大樹(矢野・兵動)、陣内智則、岩崎う大(かもめんたる)、山内健司(かまいたち)、ユースケ(ダイアン)、立川志らくとのクロストークが展開された。

【番組カットあり】浴衣姿でさわやかに…山里亮太&本田望結

 陣内は「最近、ちょっと僕キレるという変なイメージついちゃったので、きょうはめちゃめちゃやさしい審査をしたいと思います」とニヤリ。志らくは「恥ずかしながら『M-1』から流れ流れて、こちらに参りました。私もいまだに何で『M-1』が勇退になったのかわかってないんですよ」と自虐を交えると、山里も「ここでのクレームは届きやすいです。ABCですから」と呼びかけた。

 志らくは止まらず「たぶんね、クビになったんだと思います」と笑わせると、山里も「そんなことない!勇ましく退くと書いて『勇退』ですから、ここでその力を使っていただいて…光栄ですよ、師匠!」と必死のフォロー。志らくは「あんたウソくさいね(笑)」とバッサリと斬り捨てていた。

 今年で45回目となる伝統の『ABCお笑いグランプリ』は、これまでダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、千鳥、かまいたち、霜降り明星など、レジェンドたちが参戦・優勝してきた伝統の若手賞レース。

 出場資格はデビュー10年以内の若手芸人。大阪・東京など地域を問わず、漫才、コント、ピン芸となんでもありで、今年は568組が全国からエントリー。決勝戦には、『M‐1』王者の令和ロマンら12組が激突する。

■『第45回ABCお笑いグランプリ2024』

・Aブロック
金魚番長(吉本興業)
ぐろう(吉本興業)
ダウ90000(YOU GO sign)
天才ピアニスト(吉本興業)

・Bブロック
青色1号(太田プロダクション)
エバース(吉本興業)
フランスピアノ(グレープカンパニー)
やました(吉本興業)

・Cブロック
かが屋(マセキ芸能社)
ぎょねこ(ワタナベエンターテインメント)
フースーヤ(吉本興業)
令和ロマン(吉本興業)

・審査員
かまいたち・山内健司
ダイアン・ユースケ
立川志らく
ハイヒール・リンゴ
矢野・兵動 兵動大樹
陣内智則
かもめんたる・岩崎う大

・ゲスト漫才
ダブルヒガシ

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