• X
  • facebook
  • line

『虎に翼』深まる謎にネット「なぜ航一さんが謝る?」「意味深すぎる」【ネタバレあり】

07/26 08:26

  • エンタメ総合
岡田将生 (C)ORICON NewS inc.

 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第85話が、26日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【意味深シーン】なぜ?抱きながら謝る航一さん

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

 第85話は、玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと涼子(桜井ユキ)自身も悩んでいた。寅子(伊藤沙莉)は二人の決断を応援するため、また稲(田中真弓)自身のためにも、稲を涼子たちに引き合わせる。また、寅子は航一(岡田将生)と接するうちに、友達がいなくても強い心を持つ優未(竹澤咲子)の考えを尊重できるようになる…というストーリーだった。

 麻雀大会に親子で見学にきた寅子と優未。主催の杉田(高橋克実)は優未を見るなり、大号泣。実は長岡空襲で一人娘と孫娘を亡くしていたと明かされた。

 そんな泣き崩れる杉田に航一と「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りながら抱きしめる。その後、寅子が「あの、お尋ねしても。航一さんは、戦時中に何か」と問いかけるも、航一は「秘密です」と明言を避けた。

 一連のシーンに視聴者からは「なぜ航一さんが謝る?」「意味深すぎる」「戦争で大きな傷をおったのかな?」「杉田さんの過去を知ってて優未を会わせたから謝ったの?」「航一さん、大きな秘密を抱えてるみたいね」などの声が寄せられている。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line