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『降り積もれ孤独な死よ』衝撃ラスト迎えた吉川愛「花音を演じることができて幸せ者です」 【ネタバレあり】

07/30 10:28

  • エンタメ総合
日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第4話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第4話が、28日に放送された。衝撃のラストを迎えた同話の放送を受け、蓮水花音を演じた吉川愛がコメントを寄せた。

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 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 同話ラストでは、冴木仁(成田)、花音、冴木の後輩刑事・鈴木潤(佐藤大樹)が、灰川邸を訪問。入れ替えられた絵画について話していると、“顔に傷のある男”が現れ、花音が撃たれた。視聴者からは「ど、ど、どういう状況!?パニック」「展開がジェットコースターすぎるのよ」といった声が寄せられ、驚がくのラストを迎えた。

 吉川は「花音を演じるにあたって、最初は不安だらけでした。ミステリアスで強くもあり儚(はかな)くもある。難しすぎるって」と、当初感じていた不安を告白。しかし、放送が始まると、吉川演じる花音について絶賛の声が多く上がっている。

 「原作の花音がとても魅力的だったからこそ、そこに近づきたいし、私らしい花音も表現したい。でも、撮影が進むにつれて徐々につかめていきました。冴木さんといることによって変わっていく花音だったり、一緒に暮らしていた子ども達といる時の花音だったり。みんなとお芝居をしてうまれた化学反応で、私なりの花音を演じることができていると思います。そして花音はかわいい。愛おしい。花音を演じることができて幸せ者です」と喜びのコメント。「今後も、もっといろいろな展開が待ち受けています。考察しながら花音を見守ってください」と呼びかけた。

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