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TOKIO松岡昌宏、メンバーの「お父さんっぷりを見てみたい」 城島茂が「メロメロらしい」

07/30 20:05

  • エンタメ総合
『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』完成披露試写会イベントに出席した(左から)池田鉄洋、仲村トオル、松岡昌宏、泉里香、内片輝監督(C)ORICON NewS inc.

 3人組グループ・TOKIOの松岡昌宏(47)が30日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』(8月11日スタート、毎週日曜 後10:00)の完成披露試写会イベントに出席。メンバーの父親姿を見たいと語った。

【写真】帽子を取り…丸刈り姿を一瞬見せた松岡昌宏

 作品にちなみ、“行確(行動確認)”したい人を問われた松岡は「メンバーです。メンバーの父親(として)の姿を見たことがないので、どういうお父さんっぷりを城島(茂)さんと国分(太一)さんがしているのか見てみたいです」と回答。「どうも城島さんがメロメロらしいんですよ」とほほ笑みつつ、「たぶん、城島さんは俺に子どもを会わせたくないと思いますけど」と口をとがらせていた。

 第2シーズンは、伊兼源太郎氏による渾身(こんしん)の続編小説『ブラックリスト 警視庁監察ファイル』『残響 警視庁監察ファイル』の2作が原作。前作(2021年8月)よりもスケールアップしたエンターテインメント作品として制作する。

 物語の始まりは、警視庁人事一課(ジンイチ)に届いた一通の密告書。特殊詐欺捜査を担う捜査二課の情報漏洩(ろうえい)疑惑の解明のため、松岡演じる佐良正輝をはじめ、特報ではヴェールに包まれていた能馬(仲村トオル)、皆口(泉里香)、須賀(池田鉄洋)、毛利(浜中文一)、原西(マキタスポーツ)ら、ジンイチのメンバーが組織を挙げて疑惑の解明に挑む。さらに、佐良の後輩刑事・斎藤(戸塚祥太)の死の真相も焦点となる。

 会見には、仲村、泉、池田、内片輝監督も出席した。

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