7人組グループ・なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)が13日、開催中の全国アリーナツアー『なにわ男子 LIVE TOUR 2024 '+Alpha'』横浜アリーナ最終公演を開催。公演前に行った囲み取材で藤原は「何よりなにわ男子7人がいい」と熱い思いを語った。
【ライブ写真】シールドが降り…迫力溢れるパフォーマンスを見せるなにわ男子
同ツアーは、6月28日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナを皮切りに、宮城、大阪とステージを届けてきた。西畑は「めっちゃ楽しいですね」と幸せそうな笑顔に。夏の思い出も作れているようで長尾は「夏っぽいことをたくさんしました。流しそうめんしたり、すいか割りしたり、花火したり、夏っぽいことはできています」と明かした。
藤原は「楽屋でオリンピックトークもしていました」と切り出し、西畑が各地のステージでも踊っていることを告白。西畑は「もうブレイキン始めようかな」とノリノリになりつつ、「きょうは撮影が入っているので、怒られそうで怖い」と語り、笑いを誘った。
横浜アリーナ公演は8月9日からスタートしたが、大橋は新型コロナウイルス感染による療養のため、自身の誕生日を含む9日から11日までの公演を休演。一方、この日は、かなり遠くから「おはようございます!」「よろしくお願いします!」とあいさつする、元気な姿を見せ、取材に参加した大橋。「皆さん、せーのっていったら『おめでとう』って言ってください」と自ら仕切り、報道陣から「おめでとう」と誕生日と復帰を祝福された。
そして「めちゃくちゃ元気やったんですけど、移しちゃうのは悪かったので。動線に僕のうちわを飾ってくれていたりしたので、『おかえり』って言ってくれるこの環境がすごくうれしいなと思いました」と感謝した。6人でのライブを経験し、藤原は「誰が抜けても7人のパフォーマンスは出せないので、みんながカバーするという思いも感じましたし、何よりなにわ男子7人がいいなって思いました」とメンバーの大切さを改めてかみしめていた。
横浜アリーナ公演では9日から13日までの5日間で計12万人を動員。デビュー3年目となるなにわ男子の音楽の幅を広げた3rd Album『+Alpha』を引っ提げた同ツアーは、スタイリッシュな演出となにわ男子が誇る“煌き”が融合された公演となり、全30曲を披露。公演中には、初となるアジアツアー『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 '+Alpha'』(台北、ソウル、香港)の開催も発表され、7人はこの勢いを止めることなく、10月6日のツアーファイナルまで駆け抜けていく。
なにわ男子、絆を実感「何よりなにわ男子7人がいい」 全国ツアーに充実感「めっちゃ楽しい」「夏っぽいこともたくさん」
08/14 04:00
- 音楽
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