畠中祐、舞台挨拶で誕生日を“セルフ報告”　愛のあるイジりに困惑「なんで全部自分で！」

　人気アニメ「KING OF PRISM（キンプリ）」シリーズの劇場版最新作「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の公開記念舞台あいさつが17日、都内で開かれた。イベントには蒼井翔太、武内駿輔、杉田智和、小林竜之、寺島惇太、畠中祐が参加した。

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　イベント中、武内が「（畠中）祐がずっとソワソワしている」と明かすと、立て続けに「今日どうしたの？なんかあったのー？」と困惑する畠中を追撃した。畠中は「そこまで言って、その続き言わないんだ！」と慌てながらも「今日は僕の誕生日です」とこの日、30歳を迎えたことを自ら報告した。

　もちろん武内らは、畠中の誕生日のことを知っていた様子だが「言ってよ！」とさらにイジり倒した。畠中は「台本にもこの流れはなかった。なんで全部自分で言っていくんだ」と納得が行かない様子だったが、ファンからの「おめでとう！」の声に顔をほころばせた。

　同シリーズは、プリズムショーに魅了された個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムスタァ”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。今作は2020年1月に公開された劇場版「KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショーベストテン-」以来、約4年ぶりの劇場作品となる。