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“体臭投稿”で炎上の川口ゆり、”激やせした姿”で番組出演「無職になりました」

08/18 17:03

  • エンタメ総合
体臭に関する不適切投稿で契約解除のアナウンサー・川口ゆりが現状を説明

 男性の体臭に関する不適切な投稿が確認されたとして所属していた事務所VOICE(ヴォイス)を契約解除された元フリーアナウンサーの川口ゆりが17日、YouTubeチャンネル『ReHacQ-リハック-』の生配信に出演し、現状を明かした。

【動画】炎上で無職に…川口ゆりが”激やせした姿”で登場

 司会の映像ディレクター・高橋弘樹氏とのトーク形式で番組に出演した川口は「この度、Xの方で大炎上しまして、その投稿をきっかけに事務所から『契約解除』と言い渡されてしまい、この度、無職になりました」とあいさつ。

 そして改めて「この度は私の不用意な発言で多くの方を傷つけてしまったりということは、本当に反省しておりまして、そこは自分の言葉できちんと謝りたいということで、ここにいます」と謝罪。

 続けて「特に謝りたい方がいまして…」と切り出すと「『汗の匂い』ということを発信させていただいたんですが、現場労働の仕事の方、具体的に言ったら、『建設関係の方々を傷つけてしまったな』と思います。全くそんな気はなく、どちらかと言うと、汗をかく仕事と言うより、普通に働いていて汗のケアを全くしない方に対して『エチケット』を頑張りましょうねという話だったので、そこはきちんと自分の言葉で謝りたいなと思っていました」と話した。

 また、投稿が炎上騒動に発展して、決まっていた数本の仕事は全てキャンセルになったといい、「メンタルは落ち込みました」という。騒動後の3日~4日間は何も食べられず「2日で6キロ痩せました」とも明かした。

 川口は8日に自身のXで「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど。夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる」などと投稿。契約解消を受けて、「この度は私の不用意な発言で不快にさせ、傷つけてしまった方が多くいたこと、大変反省しております。言葉を扱う仕事をしている者として未熟でした。以後、言葉で誰かを傷つけてしまうことがないように精進してまいります。本当に申し訳ございませんでした」とつづっていた。

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