俳優の山下幸輝(22)が30日、都内で行われた映画『マンガ家、堀マモル』公開記念舞台あいさつに登壇。主演映画の公開を喜んだ。
【写真】色と数字を当てようとする山下幸輝
会場を見わたした山下は「ありがとうございます!うれしいですね!うれしい限りでございます」と声を弾ませ、喜びが抑えられない様子。「僕のお父さんが来る予定だったんですけど、台風の影響で来れなくなって。LINEしたら『朝、映画見たよ』って。朝一で見たみたいで、楽しんでくれたんだなってホッとしました」と胸をなでおろした。
今作のプロデューサーは、以前からの知り合いだったと言い「僕が上京してきて初めてお会いした優しい大人の方だったんです。柔らかくて、パワフルで。その時に『いつか幸輝くんと映画を作って、主演でやりたい』ってその時に言ってくれて。その時は『頑張ります』って思ってたのですが、まさか現実になるとは思っていなくて。お声がけいただいたときに、頑張ってきて良かったなとうれしかったです」とオファーを受けた当時の心境を明かした。
本作は、新人賞を獲って以来描きたいものがなくなり苦悩する漫画家・堀マモルの前に、3人の幽霊が現れたことから巻き起こる小さな奇跡の連続が、マモルの過去と現在、そして未来をつなぐ物語を描く。
シンガー・ソングライターであるsetaが原作を生み、シナリオ化したオリジナルの物語。榊原有佑氏、今作が初監督となる武桜子氏、野田麗未氏の3人が監督を務める。主題歌はsetaの「さよなら僕ら」、エンディングテーマは槇原敬之の「うるさくて愛おしいこの世界に」となる。
同イベントには、桃果、seta、武監督、野田監督も登壇した。
山下幸輝、主演映画公開初日に満開の笑顔「うれしい限り」 父は朝一で鑑賞「ホッとしました」
08/30 14:52
- 映画
アクセスランキング
新まち食堂物語】ごはん処はる・新地町 おなかいっぱいの幸せ
-
パリ五輪・パラ特設ページ
-
民友のワークシート
新聞記事で読む力・書く力を育てる -
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
南会津の魅力がつまった
体験プログラムで新たな出会いや交流を! -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
福島県住宅用太陽光発電
設備等補助金申請受付中 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊 -
ゴミレス100
~全国ワースト脱出作戦~ -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2024 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart