映画『ゴジラ-1.0』(2023年)が、11月1日に日本テレビ系「金曜ロードショー」(後9:00~後11:29※放送枠35分拡大)で地上波初放送されることが4日、発表された。本編ノーカットでの放送となる。
【場面写真】神木隆之介、浜辺美波らメインキャストたち
昨年11月3日の“ゴジラの日”に封切られた今作は、日本での興行収入が76憶円を超える大ヒットを記録。日本にとどまることなく、世界中で大ヒットし、米・ハリウッドにて開催された「第96回アカデミー賞」では、アジア映画として初の視覚効果賞を受賞した。
実写版ゴジラの30作目となる今作の舞台は、戦後、すべてを失った日本。戦後に、“無(ゼロ)”になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラが、この国を“負(マイナス)”に叩き落す。史上最も絶望的な状況での襲来に誰が、そしてどうやって、日本は立ち向かうのか、というストーリー。
地上波初放送にあたって、神木隆之介(敷島浩一役)、浜辺美波(大石典子役)、山崎貴監督からコメントが到着。神木は「彼が背負った、背負わざるを得なかった思いを自分なりにかみ砕き、戦争とゴジラへの絶望と典子への希望を表現できるように頑張って演じたつもりです」と振り返り、「山崎貴監督率いる白組の皆さまが作り出すゴジラ、VFXが大きな見どころだと思います。ゴジラが現実世界に居るんだと信じさせてくれるVFXです。特に海でのシーンは、水の表現が圧巻で唯一無二なシーンになっていますので、ぜひ金曜ロードショーでご覧ください!」と呼びかけた。
浜辺は「金曜ロードショーにて放送していただけること、とても感謝しています」とコメント。「戦後の日本がさらなる絶望に襲われ、どう立ち向かっていくのか、テレビの前で見届けていただけるとうれしいです。『ゴジラ-1.0』で描かれるゴジラの衝撃をおうちでもぜひ楽しんでくださいね」と伝えた。
山崎監督は「怪獣映画だからって食わず嫌いしていた人たちにも、ぜひ見てほしいですし、地上波での放送は気軽に見てもらえる絶好の機会ですので、このチャンスにたくさんの怪獣映画ファン(特にお子さん)が新たに生まれてくれるといいなと思っています。僕も最初の怪獣映画との出会いはテレビでの放映でした。あのときの光景に似たシーンが日本中のご家庭で繰り広げられると思うと楽しみでなりません」と期待を込めた。
『ゴジラ-1.0』、金ローで地上波初放送へ 神木隆之介&浜辺美波&監督からコメント到着「ゴジラの衝撃をおうちでも楽しんで」
10/04 15:00
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