終盤に入り盛り上がりを見せる朝ドラ「エール」。10月末に福島市を訪れた出演者の中村蒼さんに、本県の印象や役柄の村野鉄男、モデルの作詞家・野村俊夫への思いなどを聞いた。 古関裕而記念館を初訪問した感想は。 「古関さんの偉大さを知っていたつもりだが、改めてすごさを感じました。エールという作品に携われたことがうれしい。古関さんを身近に感じることができました。福島の皆さんが『エール』を楽しみにしている...
この記事は会員専用記事です
残り2,700文字(全文2,900文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。