12日で3期目の任期を折り返し、在任から10年の節目を迎える内堀雅雄知事は11日の定例記者会見で、県政を担ってきた10年間について「あっという間だったという思いと中身が濃縮、充実した内容の濃い10年間だったという両面が心の中にある」とした上で、「県民が復興と地方創生を実感することができるよう力を尽くしていく」と述べ、引き続き県政の課題解決に尽くす考えを示した。 内堀知事は、東日本大震災と東京電力...
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