郡山市の仙台大サッカーフィールド郡山(西部サッカー場)で16日に行われた第103回全国高校サッカー選手権県大会決勝で、4連覇を達成した尚志。準決勝までの3試合を無失点で勝ち上がった学法石川から後半に得点を奪った。 【評】尚志が学法石川との接戦を制した。尚志は後半14分、DF荒川が中盤付近からゴール前に浮き球のパスを送ると、DF板垣が中央に折り返し、MF大内が左足で合わせて先制。その後もパ...
この記事は会員専用記事です
残り1,231文字(全文1,431文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。