「施設の管理運営や輸送などの安全対策を確認していく」と語る山田課長 中間貯蔵施設への対応を担う県産業廃棄物課の山田耕一郎課長(57)に施設の安全性や監視の在り方を聞いた。 --施設には汚染土壌などを最長30年間保管することになるが、安全は確保されるのか。 「施設を考える上で県民の安全、安心の確保は何よりも重要だ。現地調査を含め、放射性物質や廃棄物、容量を減らす減容化、地質、水質、地下水...
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