仮設住宅の避難住民に「足湯」を提供し、マッサージなども行う学生=桑折町 福島大災害ボランティアセンターは、2011(平成23)年5月の設立以降、各地の仮設住宅で「足湯」を提供する活動を継続的に行ってきたほか、避難住民の介護予防に向けた活動や健康体操に力を入れている。 これまでは自主的なボランティア活動が中心だったが、活動が知られてきたことに伴い企業やNPO法人から声が掛かるようになり...
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