2014(平成26)年10月9日、震災、原発事故後初となる知事選が告示された。佐藤雄平氏の退任に伴う新しい復興のかじ取り役として、過去最多となる6人が名乗りを上げた。 立候補者には、佐藤県政を副知事として支えてきた内堀雅雄氏のほか、双葉町長を辞職したばかりの井戸川克隆氏、福島市長選に立候補し落選した男性、いわき市長選に立候補し落選した男性らの姿があった。結果は、自民、民主など、相乗りした主要政...
この記事は会員専用記事です
残り188文字(全文388文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。