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【パリ五輪】“金メダリスト”水谷隼、体操男子団体金メダルメンバーに共感「自信=練習はどこの競技も共通ですね」

07/30 17:44

  • エンタメ総合
水谷隼 (C)ORICON NewS inc.

 元卓球日本代表で、東京五輪混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼が30日、自身のSNSを更新し、逆転で金メダルを獲得した体操男子団体メンバーとの取材話を明かした。

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 テレビ東京のパリ五輪中継メインキャスターを務める水谷。体操男子団体での逆転劇について「体操大逆転の金メダルめちゃくちゃ痺れたぁ」と興奮した様子で「金メダル後にミックスゾーンでお話し聞けました!」と取材の内容をリポート。

 「橋本選手に、あん馬でのミスと最後の鉄棒のことについて聞くと『(東京オリンピック振り返りながら)また自分のせいで金取れないかもと思った。でも鉄棒の時に一人一人に背中を叩いてもらって絶対に金メダル取るしかないと』。最後の鉄棒中は『早く着地したかった』とのことでした」と橋本大輝の生の声を伝えた。

 続けて「萱選手には『トップバッターで緊張はなかったですか』との問いに『練習から1、2回ぐらいしかミスしてなかったのでいつも通りばやれば絶対大丈夫という自信があった』、(いつも通りのことがオリンピックではできなくなる選手が多いと思いますがなぜ萱選手はできるんですか?)『とにかく練習です。たくさん練習したからです』 と力強く語ってくれました!」と萱和磨とのやりとりを明かした。

 そして最後に「自信=練習はどこの競技も共通ですね」と結び、金メダリスト同士だからこそ分かり合える練習の大切さを記した。

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