ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、28日発売の『ヌメロ・トウキョウ』(扶桑社)10月号特装版(増刊)の表紙に登場する。
【動画】屈託のない笑顔から艶っぽい表情まで様々面を見せるBE:FIRST
特装版のみで手に入れることのできる別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では、「BE:FIRST東京青年」と題し、7人の青年たちが東京のある秘密の場所に集まって生み出されるヴィジュアルストーリー、ソロインタビューも掲載した24ページにわたる大特集となっている。
インタビューでは、「(楽曲「Hush-Hush」の)僕が作ったメロディは、たぶん『MANATOっぽい』と気づいてもらえると思いますし、一緒に歌ったり、ガヤを録ったりして、ゼロの段階からイチを作り上げることがすごく楽しかった」(MANATO)
「BE:FIRSTが世界に行くというよりも、BE:FIRSTが日本の音楽を世界に認めさせることがいちばん理想かな。日本を舞台に日本語で音楽をやることに感謝しながら、日本のシーン全体を盛り上げていきたい」(SOTA)
「ライブで対面するときは、みんなの声も届くし顔もめちゃくちゃ見えるんです。その日を本当に楽しみにしていたことが一瞬でわかるので、自分が活動する上でも心の支えになっています」(JUNON)
「未来がどうなるかは誰もわからないけれど、でも心のどこかで勝手に日本のボーイズグループであることやJ-POPを背負いたい、背負ってやろうという気概だけは手放さなかった。誰も僕にそれを望んではいないかもしれないけれど、でも自分だけは信じようって」(LEO)
「オーディションのときはずっと緊張状態だったので、表現したい言葉がうまく出てこなかったんです。あの頃に比べたら変な羞恥心もなくなったし、ライブを重ねて責任感も自信も増したと思います」(SHUNTO)
「(BE:FIRSTは)不可能を可能にしてくれる場所。信頼できるメンバーが揃っている、唯一無二のグループだと思います」(RYUHEI)
「国なんて関係なくて、純粋にBE:FIRSTの音楽を共通項にたくさんの人が楽しんでくれるのが理想だし、最終目標でもある。いつかそんな光景を見たくて、僕たちは世界へ向かっていくんです」(RYOKI)と、メンバー7人それぞれがグループに対する熱い思いを語っている。
BE:FIRST『ヌメロ・トウキョウ』10月号特装版の表紙に登場 24ページで大特集
08/27 17:53
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