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波瑠、地方撮影にゲームモニター&ケーブルまで持ち込む「日常なので」 大阪に駆けつけモンハン愛

08/29 19:59

  • エンタメ総合
地方撮影にゲームを一式持参していることを明かした波瑠 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の波瑠(33)が29日、大阪市内で行われた大阪・関西博『大阪ヘルスケアパビリオン』カプコン出展概要発表会に出席し、ゲーマーぶりを明かした。

【写真】ふわふわなアイルーとミャクミャクと一緒に手を振る波留

 『大阪ヘルスケアパビリオン』に、波瑠も大好きな『モンスターハンター』シリーズの体験コンテンツが登場することが決定。波瑠は、地方での撮影エピソードに触れ「PlayStation本体と、それにつなげるモニターとかケーブル全部持って行って、ホテルの部屋に設置して、地方で撮影がな日はずっとモンスターハンターをやってるみたいな、そんな時期がありました」とはにかんだ。

 司会者も「えっ?」と驚くほどのトークとなったが、波瑠は「私にとってゲームは結構日常なので。地方に一緒に持って行くだけですごく安心して日常を過ごすことができる」とサラッと答えていた。

 『大阪ヘルスケアパビリオン』は、大阪府・大阪市が大学や企業などと産学官一体となって出展するもので、「REBORN」をテーマに、「いのち」や「健康」の観点から、子どもから大人までが楽しみながら、ミライの大阪の可能性を感じることができる展示体験を提供する。

 カプコンの出展内容は、『モンスターハンター』シリーズの没入体験が楽しめる『MONSTER HUNTER BRIDGE(モンスターハンターブリッジ)』となる。開発中のコンテンツを一足先に体験した波瑠は「すごいですよ!」「モンハンファンにはたまらない」とアピール。

 『大阪ヘルスケアパビリオン』の「HD HALL」で実施。同ホールには「シアターLED」「イマージブサウンド」「床振動」などが導入され、圧倒的な没入感を楽しめるという。ARデバイスも活用し、モンスターと触れ合うこともできるという。

 東京から大阪に駆けつけた波瑠は「私が体験させていただいたのもスケールでいうと何分の1になると思う」とし、「私も大阪に来るのを楽しみにしています」と万博での完全版に期待を寄せた。

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